2025年6月から、インターネットのルールが大きく変わります
SNSやネット掲示板を使っているすべての人が知っておくべき「情報流通プラットフォーム対処法」
この法律で何が変わるのか
違法コンテンツの迅速な削除
透明性のある運営ルール
プラットフォームの明確な責任
安全なネット環境の実現
2024年5月17日
法律成立
参議院本会議で可決・成立
2025年6月1日
情プラ法 施行
新しいルールがスタート
2025年秋頃(予定)
指定制度開始
大規模プラットフォームの指定が始まる
一言で言うと、どんな法律?
SNSや掲示板などの大手サービスに、違法な情報を素早く削除し、ルールを明確にすることを義務付ける法律です。
改正前
- 投稿は基本的に自由
- 問題があっても対応が遅い
- ルールが不透明
以前の状態
→
改正後(2025年6月〜)
- プラットフォームに責任
- 迅速な削除対応
- 透明性のあるルール
新法施行
対象となるサービスの基準
1000万
月間アクティブユーザー数
日本国内でこの規模を超えるサービスが対象になります
対象になる可能性が高い
- Twitter(X)
- YouTube
- TikTok
- 大手掲示板サイト
対象外になる可能性が高い
- 個人ブログ
- 小規模コミュニティ
- 企業の公式サイト
- ニュースサイト
義務1
透明性の確保
どんな投稿が削除されるのか、そのルールを明確に公開しなければなりません。
- 削除基準の公開
- 削除件数の報告
- 苦情処理方法の明示
Step 1
報告要求
総務大臣が状況の報告を求める
- 対応状況の確認
- 問題点の把握
Step 2
勧告
改善を勧告する
- 具体的な改善点の指摘
- 期限の設定
Step 3
命令
従わない場合は命令を出す
- 法的拘束力のある命令
- 公表される可能性
Step 4
罰則
300万円以下
の罰金
の罰金
命令に従わない場合の最終措置
| 項目 | 改正前 | 改正後(情プラ法) |
|---|---|---|
| 対象 | 主に通信事業者 | 大規模プラットフォーム事業者も対象 |
| 透明性 | 義務なし | 削除基準の公開・報告義務あり |
| 苦情対応 | 任意 | 苦情処理体制の整備が義務 |
| 監督 | 限定的 | 総務大臣による監督権限強化 |
| 罰則 | なし | 最大300万円の罰金 |


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